みずき野ガーデン

 


2014年春に関鉄バス待機所の交差点にオープンした「みずき野ガーデン」。守谷駅への通り道でもあり、すぐ目の前にはコンビニもできて、通りがかりに季節のさまざまなお花を楽しむことができます。ここは守谷市里親事業の助成を得て、町内のボランティアで維持、管理しています。冬から春に向けては秋に、初夏から秋に向けては梅雨のころに苗を購入して植え替えを行い、季節感あふれる花壇づくりをしています。奥行きのある花壇のメリットを活かして、高低差のある背丈の草花を植えて変化をつけたり、家で株分けした苗や、掘り上げた球根を持ち寄ることも。また、どこからともなく飛んできた種から出てきた芽も大切に植え替えてお花を増やすなど、自然の雰囲気を残しつつ、多くの種類の花々で花壇を飾っています。
(添付の写真は2015/10/2撮影)


 

 

猛暑にもめげず、マリーゴールドは鮮やかに咲き続けました。

種がこぼれて可憐な花を次々咲かせているバーベナ。

アルストロメリアは夏の間中、たくさんの花を付けて楽しませてくれました。

3回切戻して、10月になってもまだラベンダーも咲いてます。

 

コリウスは花壇に鮮やかな彩りを添えてくれました。

気品ある佇まいのブルーセージ。

ひこうせん(守谷市障がい者福祉センター)から譲っていただいた三尺バーベナ。

ハイビスカスはまだまだ蕾がたくさんついています。

夏の花の代表格、日日草も元気です。

 

 

 

 

 

「みずき野ガーデン」には切株のベンチがあります。

お散歩の途中にお花を眺めながら一休みいかがですか?

 

 

「みずき野ガーデン」では毎週木曜日の午後4時~5時(季節により変動あり)に、6丁目の花好きの方々を中心に花壇の手入れをしています。一緒にお手伝いいただける方、是非木曜日に立ち寄って声をかけてください